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毎次

まいじ
名詞副詞
1
標準
every time
文例 · 用例
太祖|大に喜び、此より後|屡諸将を帥いて出征せしむるに、毎次功ありて、威名|大に振う。
幸田露伴 運命 青空文庫
小説も好きなら芝居も好き、性的研究などにも興味を持って、性的研究に率先した小倉清三郎の「相対」の会などにも毎次出席して、能く「相対」の会の噂をした。
内田魯庵 最後の大杉 青空文庫
三日に揚げずに来るのに毎次でも下宿の不味いものでもあるまいと、何処かへ食べに行かないかと誘うと、鳥は浜町の筑紫でなけりゃア喰えんの、天麩羅は横山町の丸新でなけりゃア駄目だのと、ツイ近所で間に合わすという事が出来なかった。
内田魯庵 斎藤緑雨 青空文庫
その頃は電車のなかった時代だから、緑雨はお抱えの俥が毎次でも待ってるから宜いとしても、こっちはわざわざ高い宿俥で遠方まで出掛けるのは無駄だと思って、近所の安西洋料理にでも伴れて行こうもんなら何となく通人の権威を傷つけられたというような顔をした。
内田魯庵 斎藤緑雨 青空文庫
洋人は鼻汁を拭うに毎次紙を用いて直ちにこれを投棄し、日本人は紙に代わるに布を用い、したがって洗濯してしたがってまた用うるの風ならば、論者たちまち頓智を運らし、細事を推して経済論の大義に付会して言わん、「資本に乏しき国土においては、人民みずから知らずして節倹の道に従うことあり。
福沢諭吉 学問のすすめ 青空文庫
この面倒な調査に奔走したのは、井田兵吉、岩崎佐十、亀岡毎次郎、庭田恒吉、谷房吉、野口春蔵、小林偵七郎、茂呂近助、松本英一、設楽常八で、彼等は調査のため役場から役場を歩いたが、町村吏たちの多くは、繁忙と称してこの生死の問題までも疎略にし、彼等に手伝って調査したものは稀であった。
大鹿卓 渡良瀬川 青空文庫
まさかに知らん顔をしてもいられまいじゃないか」「それをおれも考えているんだ。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
「だって、打っちゃっては置かれまいじゃないか。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
毎次、同じミスを繰り返してしまう原因を究明し、再発防止策を講じる必要がある。
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毎次、会議の冒頭で前回の議事録の確認を行うことが習慣になっている。
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毎次、予想を上回る応募者数に対応するため、選考プロセスの見直しを検討している。
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