於西
於西
名詞
標準
文例 · 用例
その成つたのは、「至元和二祀方就」、「迄元和五載」、「元和十二年二月二十日絶筆於西明寺焉」等記載区々になつてゐる。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
それから四五尺の長さにメッキリと書き詰めた漢文の上を形式ばかり眼を通して、その結末にある、大倭朝天平宝字三|年癸亥五|月於西海火国末羅潟法麻殺几駅大唐翰林学士芳九連二|女芬 識 という文字を二三度繰り返して読んで、いくらか気を落付けてから、もとの通りに巻き返して箱の横に置いた。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
但行於西域而中國未聞焉。
— 桑原隲藏 『創建清眞寺碑』 青空文庫