屋敷木やしきぎ名詞1標準文例 · 用例屋敷木すべて 枝のびてをりわたつみの渚 をぐらくなりゆくを 見つゝ思へり。— 折口春洋 『鵠が音』 青空文庫夕庭の 木ぬれの明り まだのこるころ屋敷庭 木の間の暗さ迫りつゝ、なが啼く蝉に 耳なれてをり屋敷木の秀つ枝のあかり見て居れば、木の間の暗さ 深くなりたりひとりして喰ふ昼餉のあぢきなさ。— 折口春洋 『鵠が音』 青空文庫