仕置き
しおき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
punishment (esp. spanking a child)
文例 · 用例
武家に奉公している者でも、場所が観音の境内で、しかも奉納の鶏を殺したのであるから、このくらいの仕置きはこの時代としては当然であった。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
そんな方に向いて仕置きを受けるちゅう法があるか、馬鹿!
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
あとでわたくしがよく仕置きいたします。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
」との事で、一同これは世にためし無き異なお仕置きと首をかしげたが、おかみのお言いつけなれば致し方なく、ばかばかしくもその日から、夫婦で太鼓をかついで八幡様へお参りして来なければならなくなった。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
十組のお仕置きが全部すんでから、また改めて皆にお呼び出しがあり、一同|不機嫌のふくれつらでお白州にまかり出ると、板倉殿はにこにこ笑い、「いや、このたびは御苦労であった。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
一旦退いた松倉勢も再び攻めようとはしないので、重昌馬を飛ばして、「今度の大事、松倉が平常の仕置き悪しきが故である。
— 菊池寛 『島原の乱』 青空文庫
「鈴ヶ森の仕置き場のそばで死骸が見付かりました」「男か、女か」「二十一二の若い男で、色白の小綺麗な、旗本屋敷の若侍とでも云いそうな風体で、匕首か何かで突かれたらしい疵が四カ所……。
— 大森の鶏 『半七捕物帳』 青空文庫
心中のなきがらは赤裸にして手足を縛って、荒菰に巻いて浄閑寺へ投げ込むという犬猫以上の怖ろしい仕置きを加えても、それはいわゆる「亡八の者」の残酷を証明するに過ぎなかった。
— 岡本綺堂 『箕輪心中』 青空文庫
作例 · 標準
悪いことをしたら、当然仕置きがある。
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彼は子どもが言うことを聞かないので、軽くお尻を仕置きした。
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親は、子どもの成長のために愛情のある仕置きをすることも必要だ。
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標準
criminal punishment (esp. execution; Edo period)
作例 · 標準
江戸時代、重い罪を犯した者は公開の場で仕置きされた。
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奉行所の厳しい仕置きは、人々の間で恐れられていた。
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この物語では、悪代官が最後に仕置きを受ける場面が描かれている。
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