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うじうじ

うじうじ異読 ウジウジ
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
indecisively
文例 · 用例
するとまた環がね、どういうものか、はきはきしない、嫌にいじけッちまって、悪く人の顔色を見て、私の十四五の時見たように、隅の方へ引込んじゃあ、うじうじするから、私もつい気が滅入って、癇癪が起るたんびに、罪もないものを……」 と涙を浮め、お貞はがッくり俯向きたり。
泉鏡花 化銀杏 青空文庫
その設計に従ってその時自分がヌクヌクともぐり込もうとした坑の、何と、うじうじと、ふやけた、浅間しくもだらしないものだったか。
中島敦 狼疾記 青空文庫
もう一つの方は、名声の獲得とか仕事の成就とかいう事をまるで考えないで、一日一日の生活を、その時その時に充ち足りたものにして行こうという遣り方、但し、その黴の生えそうなほど陳腐な欧羅巴出来の享受主義に、若干の東洋文人風な拗ねた侘びしさを加味した・極めて(今から考えれば)うじうじといじけた活き方である。
中島敦 狼疾記 青空文庫
お前ン処まで送ってやろうと、穿物を突懸けておいて、蹲んで背中を向けますとね、そんな中でも極のわるそうに淋しい顔をして、うじうじ
泉鏡花 三枚続 青空文庫
) ッたが、初心ですからね、うじうじ嬌態をやっていた、とお思いなさい。
泉鏡花 式部小路 青空文庫
」「ええ、うじうじして、畜生。
泉鏡花 雪柳 青空文庫
こうでもないと、うじうじこねくり廻しておるのが分別じゃと言うわ。
佐々木味津三 十万石の怪談 青空文庫
わたしの折角の控え目な磊落さも、ものものしい態度も、その瞬間に消しとんでしまったばかりか、それと一緒に、うじうじした当惑の感じもなくなった。
ツルゲーネフ はつ恋 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「indecisively」である。
「indecisively」という意味で使われることが多い。
indecisively」という概念は重要だ。
その出来事は「indecisively」の良い例だ。