重農
じゅうのう
名詞
標準
文例 · 用例
重商主義に立つ国家的干渉に対して、重農派及びその後の正統派経済学による国家干渉排斥が、この自由主義の出発であった。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
僕は重農主義者でも無ければ、農民や農村を愛したりしている人間ではありません。
— 三好十郎 『肌の匂い』 青空文庫
ディドローを頭とする百科辞典の一派、テュルゴーを頭とする重農主義の一派、ヴォルテールを頭とする哲学の一派、ルーソーを頭とする理想郷の一派、そこに四つの尊い方面がある。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
封建政治は尚武を経とし、重農を緯としたり。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫