渋谷
しぶや
名詞頻度ランク #3651 · 青空 610 例
標準
Shibuya City (special ward of Tokyo)
文例 · 用例
赤羽川は渋谷橋の下流にして、遠く幡谷の方より来るといへども、その漕運の功をなすは瓦斯会社と芝新浜町との間の落口より溯つて金杉橋将監橋芝園橋赤羽根橋中の橋辺までにして、中の橋以上は辛うじて一之橋あたりまで小舟を通ずるのみ。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
自分は二十九年の秋の初めから春の初めまで、渋谷村の小さな茅屋に住んでいた。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
秋の中ごろから冬の初め、試みに中野あたり、あるいは渋谷、世田ヶ谷、または小金井の奥の林を訪うて、しばらく座って散歩の疲れを休めてみよ。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
たとえば君が住まわれた渋谷の道玄坂の近傍、目黒の行人坂、また君と僕と散歩したことの多い早稲田の鬼子母神あたりの町、新宿、白金…… また武蔵野の味を知るにはその野から富士山、秩父山脈|国府台等を眺めた考えのみでなく、またその中央に包まれている首府東京をふり顧った考えで眺めねばならぬ。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
渋谷辺を流れて金杉に出ずるもの。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
それから二月|経過と磯吉はお源と同年輩の女を女房に持って、渋谷村に住んでいたが、矢張豚小屋同然の住宅であった。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
渋谷から玉川電車に乗った。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
電車が動き出すと、冴子は線路を横切って渋谷行の停留所の方へ歩いて行ったが、その姿はすぐ見えなくなった。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
作例 · 標準
渋谷は、若者の文化と流行の発信地として知られている。
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週末の渋谷駅前は、スクランブル交差点が人でごった返していた。
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渋谷には、多くのファッションビルや飲食店が立ち並んでいる。
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