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俳諧の連歌

はいかいのれんが
表現名詞
1
標準
haikai no renga (humorous, often vulgar style of renga which emerged in the 16th century)
文例 · 用例
ちょっとことわっておきますが第一章でも申し上げたように発句すなわち俳句というのは、五七五の句と七七との句がかわり番に何句か連続している連歌もしくは俳諧の一番初めの句をいうのでありまして、連歌が、俳諧の連歌に変遷したと同時にその発句も変化しています。
高浜虚子 俳句とはどんなものか 青空文庫
山伏と島流し一 俳諧の連歌に難解の部分の多い理由は、ちょっと気づいただけでも三つはたしかに有る。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
日本では第一高等学校を一高という類の略語が通用しているから、「俳諧の連歌の発句」を略して俳句というのも気が利いている。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
子規はその著述の中において、附合すなわち芭蕉翁の唱導した俳諧の連歌は、文学でないと明言しているのである。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
このいわゆる続ぎ歌に方式が定められ、人がこれを守って際限もなく、同じようなことばかりを繰返すようになると、早くもその単調を破るために、別にまた俳諧の連歌の必要を生じて来るのであった。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
もともと俳諧の連歌は、ただ俳諧をまじえた連歌でよかったのである。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
作例 · 標準
俳諧の連歌においては、前後の句の繋がりが意外性を持って展開される。
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一座を囲んで俳諧の連歌を興じるのは、当時の知識人にとって最高の社交だった。
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室町時代末期に生まれた俳諧の連歌は、次第に独自の形式を整えていった。
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