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雨月

うげつ
名詞
1
標準
being unable to see the (harvest) moon because of rain
文例 · 用例
それを日本の上田秋成が飜譯して、題も夢應の鯉魚と改め、雨月物語卷の二に收録しました。
太宰治 魚服記に就て 青空文庫
私はせつない生活をしてゐた期間にこの雨月物語をよみました。
太宰治 魚服記に就て 青空文庫
私は讃岐の産れで、国には崇徳上皇の御陵のある白峰という阜陵がある、上田秋成の『雨月物語』や、露伴氏の作として、かなり評判のあった『二日物語』は、この白峰に取材がしてあるが、まさか、あの白峰じゃあなかろうと、真面目になって考えこんだものである。
小島烏水 日本山岳景の特色 青空文庫
史邦の句三十八ばかりを書き抜いてすぐ気のついたことは「雨月」複合の多いことである。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
總角より教外の旨をあきらめ給ひて、常に身を雲水にまかせ給ふ…… 殆ど暗誦した雨月物語の青頭巾の全章を、雪にむせつゝ高らかに朗讀した。
泉鏡太郎 麻を刈る 青空文庫
これを雨月物語式に綴れば、範頼の亡霊がここへ現れて、「汝、見よ。
岡本綺堂 秋の修善寺 青空文庫
上田秋成の「雨月物語」のうちに「蛇性の婬」の怪談のあることは誰も知つてゐるが、これは曲亭馬琴が水戸にいた人から聞いた話であるといふことで、その趣がやゝ類似してゐる。
岡本綺堂 梟娘の話 青空文庫
上田秋成の雨月物語に至つて「朧」の美は極致に達する。
岡本かの子 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
fifth lunar month
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避

雨月(うげつ) 5月 (旧暦)の異称 雨月 (フランス革命暦) - フランス革命暦における年初から5番目の月 満月が雨雲で見えない状態 雨月 (アルバム) - アート・ブレイキーの1963年のアルバム:en:Ugetsu (album)

関連項目
出典: 雨月 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0