店屋者
てんやもの
名詞
標準
prostitute
文例 · 用例
お八ツ時分になると、甘党の松島は卓上電話で紅谷から生菓子を取り寄せ、玉露を煎れて呑んでいたが、晩餐には姐さんのためにてんやものの料理が決まって二三品食卓に並び、楽しい食事が始まるのだったが、彼自身は口がきわめて質素で、ひじきや煮豆で済ますのであった。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
それでもお酒は大好きで、たべものはてんやものばかりとっていた。
— 続旧聞日本橋・その一 『大門通り界隈一束』 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代の遊郭には、多くの店屋者がいた。
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彼女は厳しい生活の中で、店屋者として生計を立てていた。
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文学作品には、店屋者の悲哀を描いたものが少なくない。
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