眈眈
たんたん
名詞
標準
文例 · 用例
もっとも、社内にあって良い地位を虎視眈眈とねらっている連中ならば、たとえば編輯長の前ではあくまで慇懃であってもらいたいものだが、しかし先ず新参の見習記者には用のない話だ。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
そこを何んとかして一つと、虎視眈眈としてるんだ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
しからばすなわちかの露国が虎視眈眈つねにその機会をまってこれを英国の手より殄し奪わんと欲するはまたゆえなきにあらざるなり。
— 徳富蘇峰 『将来の日本』 青空文庫