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出違う

でちがう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞
1
標準
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文例 · 用例
特に正月になってからは、女に出違うことが多かったので、一層面白かった。
豊島与志雄 微笑 青空文庫
映画と、小説とは、まるでちがうものだ。
太宰治 弱者の糧 青空文庫
この点はたしかに人間と昆虫とでちがうようである。
寺田寅彦 津浪と人間 青空文庫
――とにかく形式はルソオのようなところはあっても味はまるでちがうと思う。
寺田寅彦 二科会展覧会雑感 青空文庫
それでも肥料の入れようやなんかまるでちがうんだから。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
子供の時分に老人から聞いた話によると、ほんとうの真剣勝負というものはこれとはまるでちがうものだそうである。
寺田寅彦 映画雑感(3) 青空文庫
もちろん、卵の中にいたときとは、まるでちがうのですから、こう言うのも、むりはありません。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen みにくいアヒルの子 青空文庫
――こいつは、わけのわからぬやつなのだ、みんなとはものの考えかたがまるでちがう、別の人間なのだと、思いながら、みんなにたちまじっている太郎左衛門の横顔を、するどく見ていた。
新美南吉 青空文庫
作例 · 標準
私が買い物に出ている間に、友人が訪ねてきて出違ってしまいました。
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せっかく来てくれたのに、出違ってしまって申し訳ありません。
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もし出違うといけないので、事前に連絡を取り合いました。
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出違う(でちがう) — 幻辞.com