増やし
ふやし
名詞頻度ランク #4522 · 青空 0 例
標準
increase
文例 · 用例
『おいらは毎晩|逆上せる薬を四合|瓶へ一本ずつ升屋から買って飲むが一向鉄道|往生をやらかす気にならねエハハハハ』『薬が足りないのだろうよ、今夜あたりお神さんにそう言って二合も増やしておもらいな。
— 国木田独歩 『郊外』 青空文庫
仏の顔も二度三度の放浪小説のスタイルは、仏壇の片隅にしまってもいいくらい蘇苔が生えている筈だのに、世相が浮浪者を増やしたおかげで、時を得たりと老女の厚化粧は醜い。
— 織田作之助 『世相』 青空文庫
「供揃いさせい」「整えおきまして厶ります」「人数増やしたのではあるまいな」「いえ、万が一、いや、いずれに致せ多いがよろしかろうと存じまして、屈強の者|選りすぐり、二十名程増やしまして厶ります」「要らぬ。
— 佐々木味津三 『老中の眼鏡』 青空文庫
こうなると、今までずいぶん長いと思っていた二カ年半が急に物足りなくなって、どうかしてもう半年増やして貰えないものかなあ、などと本気で考えるようになる。
— 大杉栄 『獄中記』 青空文庫
三号目からは刷り部数を八〇〇〇に増やし、その後も部数は順調に伸びていった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
バイトショップの店舗をつぎつぎと増やしながら、全米にチェーン店網を築き上げようと奔走していたテレルは、アルテアやIMSAIと競い合ってショップの売り上げを伸ばしてくれるマシンを求めていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
一方本線のFの延長線上には、この年の九月、一〇Mバイトのハードディスクを内蔵し、メモリーを二五六Kバイトに増やしたF3を発表したばかりだった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
そして私はその一晩の間に五十幾銭かの借金を増やした。
— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫
作例 · 標準
顧客の増やし方について、営業部のメンバーで朝までブレインストーミングを行った。
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あの農家は、新しい品種の導入で着実に収穫の増やしを図っている。
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体重の増やし方に悩むアスリート向けの特別なプロテインが開発された。
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