獣等
けものとう
名詞
標準
文例 · 用例
と、「助けてくれい」 一声けたたましい叫びが獣等の咆哮の中から聞えて来た。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『犬舎』 青空文庫
簑笠着た巨人及び其|伴神なる群行神の所作や、其苛役を受けて鍛へ調へられる早処女の労働、敵人・害虫獣等の誓約の神事劇舞などが其です。
— 折口信夫 『翁の発生』 青空文庫
2380 獣等烟出から内を抜け出て馳走になりに行きました。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
獣等わたしどもが手をあぶっている間の留守です。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
獣等(これまで種々の怪しげなる動作をなしゐたるが、この時大声にて叫び交しつゝ冠一つ持ち来て、メフィストフェレスに捧ぐ。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
メフィストフェレス(獣等を指さす。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
獣等こっちとらに出来るなら、こっちとらがして好いなら、そんならそれが考だ。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
(魔女杓子にて鍋を掻き廻し、ファウスト、メフィストフェレス、獣等に※を弾き掛く。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫