新制高校
しんせいこうこう
名詞
標準
high school (operated under post-war guidelines)
文例 · 用例
夜も昼もと、おさえがたい成長をうながされつつ、――新制高校の若いひとびとの書いた原稿を一つ一つとよみながら、わたしは信頼とよろこびにみたされて、この事実を感じた。
— ――『わたしたちも歌える』まえがき―― 『小さい婦人たちの発言について』 青空文庫
家は自分たちの所有でしたけれど、父の遺産も大してないらしいようでしたから、わたくしは女学校を卒業しますと、新制高校にあがるのをやめて、どこか勤め口を探そうかと思いましたが、母が反対しますし、また、母の身になってみれば、わたくしを外へ働きに出すのが淋しそうでもありますので、家にいることにしました。
— 豊島与志雄 『花子の陳述』 青空文庫
彼女は新制高校を卒業してから、上級の学校へも行かずまた勤めにも就かず、自ら択んでこの商売を始めた。
— 小山清 『落穂拾い』 青空文庫
作例 · 標準
祖父は戦後の新制高校で学び、新しい教育制度に触れたと語っていた。
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新制高校のカリキュラムは、旧制中学校とは大きく異なっていたらしい。
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彼の母校は、戦後の教育改革で新制高校として再編された学校だ。
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