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述斎

じゅっさい
名詞
1
標準
文例 · 用例
それから二十一歳にして林述斎の門に入った。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
蘭軒が始て詩筒を寄せたのは、推するに福山侯阿部|正倫が林述斎の言を聞いて、茶山に五人扶持を給した寛政四年より後の事であらう。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
即ち林祭酒述斎を始として、柴野栗山、古賀精里等の諸博士である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
所謂蕉隠公子で、これが林家九世述斎|乗衡となつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
次で林述斎は弘安本を活字に附して、逸存叢書の中に収めた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
然らば述斎の既に一たび刻したものを、棕軒侯は何故に再び刻したか。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
それゆゑ道夫は儒たらむことを志して、同藩の佐藤一斎に師事し、旁ら林述斎の講筵に列した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
述斎の墓誌に、「遂以天明四年、賜謁大廷、尋而執技出入城中者数年、至享和元年、擢入西城医院、叙法眼位」と云つてある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫