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不審がる

ふしんがる
動詞-五段-ラ行
1
標準
to be suspicious (of something or someone)
文例 · 用例
「先生は、近頃、さっぱり姿を見せないね」 常連の間に不審がるものもあったが、やがてすっかり忘られてしまった。
岡本かの子 青空文庫
それを先生は不審がるみんなにこういう言葉で説明した。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
発電所から流れ出す水流の静かさを見て子供らが不審がる
寺田寅彦 軽井沢 青空文庫
銀貨を紙に捻り、不審がる彼に渡して別れた。
若山牧水 梅雨紀行 青空文庫
」 私がその言葉を不審がると、「アラ、御存じないのですか、その人には五十圓の懸賞がついてゐるのですよ。
若山牧水 熊野奈智山 青空文庫
細君が家の中から出て来ないのを不審がるよりも前に、この不面目な場面を細君に見られたら大変だという警戒の念が先に起った。
平林初之輔 犠牲者 青空文庫
」 その男は、彼等を不審がっている僕をかえって不審がるようにして、答えた。
大杉栄 日本脱出記 青空文庫
「禿頭になつたのかしら、ひとの帽子を借りたので」と不審がる
原民喜 星のわななき 青空文庫
作例 · 標準
突然の訪問客を不審がって、彼女はドア越しにしか返事をしなかった。
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周囲の人が不審がるのも無理はない、彼の行動はあまりに突飛だった。
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警察官が立ち止まってこちらを見ているのを、通行人は不審がっていた。
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不審がる(ふしんがる) — 幻辞.com