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じわりじわり

じわりじわり異読 ジワリジワリ
副詞副詞-と
1
標準
gradually
文例 · 用例
じわりじわり」に通じる。
寺田寅彦 言葉の不思議 青空文庫
女は水稼業の者だといわなかったかい」「いったんですよ」「それから」「じわりじわりといじくって気に入らねえね。
開運女人地蔵 右門捕物帖 青空文庫
じわりじわりと司直の手が、あたしの膚に迫ってくるのが感じられる。
海野十三 俘囚 青空文庫
本に書いてあるそのままの理屈で良人とケンカをせず、じわりじわり、良人の方が良人とし、父親とし、会社に雇われている身では今のブルジョアの世の中でどんな危い橋をその日その日とわたって頼りなくすごしているかを、目に見えるように納得させる方がいいと思います。
宮本百合子 「我らの誌上相談」 青空文庫
三人は、それから足もとに気遣いながらじわりじわりと進んでいった。
水棲人 人外魔境 青空文庫
ところが、そのだんまりの真最中、板戸が進み行くにつれて、なにか金色に輝いた脂肪のようなものが、水面をじわりじわりと拡がって行くのだった。
小栗虫太郎 人魚謎お岩殺し 青空文庫
その情緒を知らせる微妙な力が、彼女をじわりじわりと包んでいった。
天母峰 人外魔境 青空文庫
作例 · 標準
山頂に近づくにつれて、冷たい風がじわりじわりと体温を奪っていった。
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彼の才能は、静かに、しかし確実に、じわりじわりと周りの注目を集め始めた。
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夕暮れ時、静寂がじわりじわりと辺りを包み込み、一日の終わりを告げていた。
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じわりじわり(じわりじわり) — 幻辞.com