蛋白尿
たんぱくにょう
名詞
標準
文例 · 用例
その中から要点を摘出してみると、ダンネベルグ夫人の死因は明白な青酸中毒で、薬量も、驚くべきことには〇・五と計測されたが、肝腎の屍光と創紋とは、いずれも生因不明であって、単に蛋白尿が発見されたという一事に尽きていた。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
リチャード・ブライトはこの方法によって1836年に腎臓病と浮腫および蛋白尿の関係に新しい1章を開いた。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
)およびチャールストン(SC)の著名な医師(ウィリアム・チャールズ・ウェルズ)によって1811年によって、多くの浮腫患者で尿にタンパク質の含まれていることが示されていたが、ブライトはこれらの症状を示す患者の身体をよく調べて、腎臓病の種々な型が全身浮腫および蛋白尿と関係することを発見した。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫