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白番

しろばん
名詞
1
標準
white player
文例 · 用例
そこで又、碁石を握って、オレが強い、お前なんか、すごい見幕でハッシ、ハッシ、升田白番で十目ほど勝った。
坂口安吾 将棋の鬼 青空文庫
4 握った結果、呉清源の白番ときまった。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
それというのも、その当惑顔が白番に当ったためではなく、そのアベコベだということがどうしても私の胸にひッかかるからであったろう。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
黒番に当ったための気持の上の不利ということも分るけれども、白番に当ったための事実上の不利の方が精神上だけの不利よりも確実な不利であるから、どっちに当ったにしても、これほど深い当惑顔をしなければならない本因坊にバランスを失した弱点があるように感じられて仕方がなかったのである。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
しかも、白番の呉清源が三目勝ってしまったのである。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
私が二段になったときいて、初段の火野葦平は日本棋院へ訴状を送り「自分は安吾二段を白番で大破せしめた記録があるから三段をよこせ」 と食い下がって、ついに物にしたらしい。
坂口安吾 明日は天気になれ 青空文庫
作例 · 標準
囲碁の対局では、白番の選手が最初に石を置く。
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チェスで白番になると、いつも戦略を練るのに時間がかかる。
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今回の将棋の試合では、私が白番を担当することになった。
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