お弾き
おはじき異読 おハジキ
名詞
標準
ohajiki
文例 · 用例
やっ、飛びつく、飛びつく、 血みどろな、敗れてもなお弾き立つ情念、老いてもまだ衰えぬ生存慾、力尽きて海中に噬み落された弱者、老大獣の必死の争奪戦。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「きイちゃん、お弾きよ――先生、少し陽気に行きましょうじゃアございませんか?
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
琴や笛の音の中にその方がお弾きになる物の声を求めるとか、今はもう物越しにより聞かれないほのかなお声を聞くとかが、せめてもの慰めになって宮中の宿直ばかりが好きだった。
— 桐壺 『源氏物語』 青空文庫
僧都が自身で琴(七|絃の唐風の楽器)を運んで来て、「これをただちょっとだけでもお弾きくだすって、それによって山の鳥に音楽の何であるかを知らせてやっていただきたい」 こう熱望するので、「私はまだ病気に疲れていますが」 と言いながらも、源氏が快く少し弾いたのを最後として皆帰って行った。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
ほかの芸と音楽は少し性質が変わっていて、多く聞き、多くの人と合わせてもらうことでずっと進歩するものですが、独習をしていて、その域に達したというのは珍しいことです」 こんな話もしたが、大臣は宮にお弾きになることをお奨めした。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
「もう絃を押すことなどが思うようにできなくなりましたよ」 とお言いになりながらも、宮は上手に琴をお弾きになった。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
もう少しお弾きになりませんか」 と大臣は大宮にお勧めして、秋風楽を弾きながら歌う声もよかった。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
してみると、貴方もお弾きになるんですね。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
やっ、飛びつく、飛びつく、 血みどろな、敗れてもなお弾き立つ情念、老いてもまだ衰えぬ生存慾、力尽きて海中に噬み落された弱者、老大獣の必死の争奪戦。
標準
gun
作例 · 標準
この言葉の定義は「gun」である。
「gun」という意味で使われることが多い。
gun」という概念は重要だ。
その出来事は「gun」の良い例だ。