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ランチャ

ランチャ
名詞
1
標準
Ramcha
文例 · 用例
チトお話が荒う御座いますが、何にせい博多中の恵比寿講の帳面を預っておりますので、帳面合わせとか、金勘定とか申しまして、時々奥庭の別|土蔵の二階でチャランチャラン遣っているのが、真夜中になると微かに聞こえます。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
チャランチャラン、と河岸通、五郎兵衛町を出番の金棒。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
そのうちにとうとう、一人はバアと音がして肩から胸から腰へかけてすっぽりと斬られて、からだがまっ二つに分れ、バランチャンと床に倒れてしまいました。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
あくる日からその樫の木はずんずん大きくなりましたが、不思議なことには夜になると風が吹くたんびに、その樫の木の葉の間でチャランチャランとお金のぶつかる音がします。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
夜になると、やっぱりチャランチャランと言う音が風につれて近所の村中へきこえて来ます。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
早く出せ」 と言っているうちにお庭の方に風が吹いて、チャランチャランと言う音がしました。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
仲ノ町じゃチャンランチャンラン今時は知らないが、店すががきで、あかりがちらちら廻る頃を、余所の垣越に立って、菊を見ているような了簡だから、引手茶屋退転だ。
泉鏡花 式部小路 青空文庫
でも、もう、おばあちゃんです」「グランチャイルドが生まれたんですか!
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
作例 · 標準
ネパールを旅行中に入った地元の小さな食堂で、メニューの隅に書かれていたスパイスの効いた未知の料理であるランチャを興味本位で注文してみた。
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現地の友人が自宅に招いて振る舞ってくれた伝統的なランチャの独特の風味は、日本の料理にはない複雑な香辛料の香りがして非常に新鮮だった。
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そのエスニック料理店では、シェフが本国のレシピを忠実に再現して手間暇かけて煮込んだ、本格的な味わいの特製ランチャを看板メニューとして提供している。
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2
標準
Lancia (car company)
作例 · 標準
彼は学生時代から熱狂的なイタリア車のファンで、休日のたびにガレージにこもって特に古いクラシックなランチャのエンジンを自分でメンテナンスして愛好している。
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1970年代の世界ラリー選手権で圧倒的な強さを誇り数々の伝説を残したくさび形のスポーツカー、ランチャ・ストラトスは、自動車ファンの間で今でも最高の名車として語り継がれている。
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都内の高級住宅街を歩いていると、シャッターの開いたガレージの奥に、塗装から内装まで新車のようにピカピカに丁寧にレストアされたヴィンテージのランチャが誇らしげに停まっているのを見かけた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

ランチャー イタリアの自動車メーカー、ランチア。現在はフィアットの一部門。

出典: ランチャ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0