ぷくぷく
ぷくぷく
名詞
標準
Puku Puku
文例 · 用例
ぷくぷくぷくと小さい泡の出るところがみつかる。
— 新美南吉 『空気ポンプ』 青空文庫
「阿母さん」はぷくぷくした自分の下つ腹の辺を眺めて、逡巡してゐると、若い画家はにこ/\しながら一寸|愛相をいつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
ぷくぷくと黒い血が沸いたよ牛の血が!
— 血と砂の接吻 『踊る地平線』 青空文庫
君、『テエブル』が一畳敷もあろうかと思われる位大きくて、その上には青い織物が掛けてもあるし、肘突なんかもあるし、腰掛には空気枕のようなやつが付いてて、所長の留守に一寸乗って見ると――ぷくぷくしていて、工合のいいことと言ったら。
— 島崎藤村 『藁草履』 青空文庫
塚原あ――大人はみんなお内儀さんがあってな、そんでお前大人は、な、お内儀さんばっか可愛がってんだぞお……」 塚原は自分の瞼をぐいと操りあげ「野郎――」と罵りかえした、「八幡さまに手前のことを呪ってやるから、おぼえてろお…………」 順序も連絡もなくその子供らの考はぷくぷくと浮びあがった。
— 本庄陸男 『白い壁』 青空文庫
ぷくぷく、ぷくぷく。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
その叫び声のわけは、一向にわかりそうもないが、そのひゅうひゅう、ぷくぷくと言う声は、何か話をしているらしいことが、おぼろげながらわかった。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
ひゅうひゅう、ぷくぷく。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
作例 · 標準
昔のゲームで、橋の上を歩いていると下からぷくぷくが飛び跳ねてくるステージがあった。
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水中ステージでは、どこからともなく泳いでくるぷくぷくを避けるのが難しい。
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おやつの時間に、魚の形をした最中菓子のぷくぷくたいを子供と一緒に食べた。
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