副知事
ふくちじ
名詞
標準
vice-governor
文例 · 用例
また警察部長には、市の巡査のことで何かたっぷりとお世辞を振りまき、副知事と裁判所長に対しては、二人ともまだ五等官に過ぎなかったのに、談話のあいだに二度までもわざと間違えて『閣下』と呼んだものだから、それがひどく彼等の御意にかなった。
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
ついでチチコフは副知事の家の夜会に出席したり、徴税代弁人の家の大午餐会に出たり、検事の家のささやかな、とはいえ金のかかった午餐に招かれたり、市長の催しにかかる、これも殆んど午餐に等しいようなお茶の会によばれたりした。
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
」「それから副知事も、なかなか好い人じゃありませんか?
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
あいつと副知事の野郎とは、*6ゴグとマゴグみたいな好い相棒ですわい。
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
うまく行けば副知事を、さもなければ、どこか重要な省の監察官あたりを狙っていたのである。
— ニコライ・ゴーゴリ 『鼻』 青空文庫
そこを出ると、かねがね副知事の椅子を、それが駄目なら監察官の口をとしきりに奔走していた省の役所へ赴いた。
— ニコライ・ゴーゴリ 『鼻』 青空文庫
パラーシャは、きっと副知事の奥さまですよって言うんでしょう。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
それには副知事が乗っていた。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
作例 · 標準
県庁では、副知事が災害対策の陣頭指揮を執った。
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新しく選出された副知事は、地元出身者だという。
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「副知事、市民の意見を直接聞く会を設けませんか」と提案があった。
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