幻辞.com

組頭

くみがしら
名詞
1
標準
group leader
文例 · 用例
しからば吾等諸遊星の組頭とも云うべき太陽はどちらの党派に属しているだろうかという疑問が起る。
寺田寅彦 宇宙の二大星流 青空文庫
伊右衛門は手先が器用で大工が出来るので、それを云い立てにして御先手組頭|三宅弥次兵衛を経て跡目相続を望み出、その年の八月十四日に婚礼することになり、同心の株代としてお岩の家へ納める家代金十五両を持って又市に伴れられ、その日の夕方にお岩の家へ移って来た。
田中貢太郎 四谷怪談 青空文庫
そのうちに長右衛門は組頭になった。
田中貢太郎 四谷怪談 青空文庫
それは松蔵と云う人夫の組頭の一人であった。
田中貢太郎 海神に祈る 青空文庫
組頭の松蔵とこれも組頭の一人の寅太郎の二人であった。
田中貢太郎 海神に祈る 青空文庫
「天下を取らずとも、組頭ぐらいには出世するかも知れないぞ。
岡本綺堂 異妖編 青空文庫
ことしの八月十五夜、組頭の屋敷で月見の宴を開いたときに、席上でかの尾白の鷲の噂が出て、おととし撃ち損じた岩下も、去年撃ち損じた深谷と矢崎も、いささか面目をうしなった形で、しきりに残念がっていると、その席に列なっていた和田弥太郎は、なんと思ったか声を立てて呵々と笑った。
岡本綺堂 青空文庫
評定所組頭木村敬蔵が、「この度の吟味は、人間の皮をかぶり候者にては出来申さず……」と書いてゐる位ひどかつた。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代の村落において、組頭は名主を補佐する重要な役職だった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
消防団の組頭として、地域の防火活動を先頭に立って指揮する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
組頭からの指示を仰ぎ、現場の職人たちが一斉に作業を開始した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

組頭(くみがしら)は、与頭とも表記する。江戸時代の地方三役(村方三役)のひとつ。 江戸時代の五人組の筆頭の五人組頭のこと。 戦国時代・江戸時代における武士の編成単位 の長。

出典: 組頭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0