やり始める
やりはじめる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
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文例 · 用例
すぐに第四号の自画像を同大の画布にやり始める事にした。
— 寺田寅彦 『自画像』 青空文庫
何に致せグベルナチス伯の言のごとく、世界は金の卵から動き始める理窟だから、金の卵の噺から書き始めようとしても、幾久しく聞き馴れた月並の御伽噺にありふれた事では面白からず、因って絶体絶命、金の卵の代りにキンダマ譚からやり始める。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
一寸した意地でやり始めたのだが、やり始めると俺の性質でね、徹底的にやり徹さないと気が済まないのだ。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
やり始めると惰力で仕事がとにかくしばらくの間は進行した。
— 徳田秋声 『黴』 青空文庫
七、内務省の特高あたりが、そういうことをやり始めると、現代においてこれを是正する方法がない。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
しかるに人間が哲学をやり始めると、そのままでは承知せず、必ずひとつひとつの言葉に定義を下さずにはおかぬが、これはよくよく誤謬の始まりである。
— 丘浅次郎 『我らの哲学』 青空文庫
彼は大甕のとなりの腰掛けにお神輿を据えて、やり始める。
— ТАЛАНТ 『天才』 青空文庫
紙をごそごそやり始めると、また聞えて来る。
— HISTOIRES NATURELLES 『博物誌』 青空文庫
作例 · 標準
彼は新しい趣味をやり始めたばかりだ。
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宿題をやっとやり始める気になった。
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冬休みになったら、読書をやり始めようと思っている。
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