申し伝える
もうしつたえる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to convey (a message, e.g. to one's superior)
文例 · 用例
それがさ、石地蔵と申し伝えるばかり、よほどのあら刻みで、まず坊主形の自然石と言うても宜しい。
— 泉鏡花 『春昼』 青空文庫
「今夜こそ一大事をことごとくその方に申し伝える。
— 江見水蔭 『怪異黒姫おろし』 青空文庫
「それらの方々へは拙者これより、その宿元までひそかに参り、申し伝える所存でござる」浜松の異変 この同じ夜のことであった。
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
旦那様早速そう申し伝えるでございます。
— 橘外男 『陰獣トリステサ』 青空文庫
……のう、吉千代』『その進藤や、小山の叔父には、疾くに話してあること故、改めて其方から申し伝えるには及ばぬ』『えっ……では、それ程、御用意の上で』『うむ』 深く――大きく頷いて――内蔵助は、凝と彼女を見ながら云った。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
作例 · 標準
お客様からのご要望を、担当者に申し伝えます。
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「社長には私が責任をもって申し伝えます」と秘書は答えた。
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彼は先輩の伝言を忘れずに後輩に申し伝えた。
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