クレパス
クレパス
名詞
標準
pastel crayons
文例 · 用例
「風知草」はやわらかいクレパスで、暖かい色調の紅い線で描かれた人生の歴史的時機のクロッキーとも云える作品である。
— 宮本百合子 『解説(『風知草』)』 青空文庫
今日ペンさんが、三井洋画コレクションにあるラファエリー作の「大通り」というクレパスのようなこの人の発明したもので描いた絵の写真をくれました。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
近くの文具店でいま買ってきたばかりだというクレパスの箱とともに、店主は色紙を差し出した。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
緑色のクレパスを選んだ優子は、色紙の天地を一杯に使って、まさに映画スターのサインをした。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
クレパスを箱に戻す優子に、「大事にします」 と、中年の店主は言った。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
クレパスの箱と色紙をそれぞれ両手に持ち、「いっしょに大事にします」 と、彼は繰り返した。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃、初めてクレパスで絵を描いた時の感動を覚えている。
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鮮やかな色のクレパスを使って、大きな模造紙に絵を描いた。
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このクレパスは、紙だけでなく布にも描ける特殊なものらしい。
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