筋萎縮性側索硬化症
きんいしゅくせいそくさくこうかしょう
名詞
標準
amyotrophic lateral sclerosis
ウィキペディア
筋萎縮性側索硬化症 は、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの両者の細胞体の変性脱落が散発的に進行する神経変性疾患であり、運動ニューロン疾患のひとつである。ニューロンは神経単位または神経元ともよばれ、細胞体、樹状突起および軸索から構成される。筋萎縮性側索硬化症で変性する主体はニューロンの細胞体であり、軸索と樹状突起の脱落は細胞体の変化に伴う二次的な事象である。運動ニューロンの軸索変性のみでも運動ニューロン疾患と区別ができない表現形をとるが、これはニューロパチーの一種であり、運動ニューロン疾患とはいわない。