サンザ
サンザ
名詞
標準
sansa
文例 · 用例
私は尺に近い赤魚を、サンザン苦労して引つ張り上げ、魚籠に入れる直前に落した。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
結局、浪人者サンザンの態にて逃げ去る。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
大吉と典六の立廻り若干―― 結局、サンザンな目に遭った典六、其の場におさえつけられた。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
兎も角、白倉サンザンにやられた。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
妾はサンザしたい放題のことをして来た虚無主義のブルジョア……惜しい浮世じゃ御座んせんからね。
— 夢野久作 『女坑主』 青空文庫
あたりにはサンザシやヘビノボラズが生えています。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
日の光は形円きトベラノキに遮られて空気|冷やかに風うすく匐ひくねれるサンザシに淡紅緑の芽は蕾み、そのもとに水仙の芽ぞ寸ばかり地を抽きてうち戦ぐ。
— 北原白秋 『春の暗示』 青空文庫
まるで良心のない人間みたようにニコニコしているもんですから、あたしは、なおの事腹が立って腹が立って……」とサンザンに泣いて訴えられますと、未亡人はつつましやかに溜め息を洩らしながらコンナ忠告をされました。
— 夢野久作 『奥様探偵術』 青空文庫
作例 · 標準
中国茶と一緒にサンザのお菓子を食べると、口の中がさっぱりする。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このサンザは、甘酸っぱい味が特徴で、子供にも人気がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
お土産に買ったサンザは、可愛らしい形をしていて、見た目も楽しめる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash