役牌
やくはい
名詞
標準
value honor
文例 · 用例
と、岩根の一所に、人一人ようやくはいれるくらいの、小さい岩穴が開いていた。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
すばやくはいり込んだ、文次、折よく誰にも見とがめられずに、追われるように表玄関へかかって、土間に立って案内を乞うた。
— 林不忘 『つづれ烏羽玉』 青空文庫
ちょうどこのとき、姉を迎えに行ったポーレンカが、群衆を押し分けながらすばやくはいってきた。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
……あの灯りは、お通さんが起きて待っている灯りかも知れないね」「…………」「さ、お師匠様、はやくはいろう、今おいらが、門を叩いて門番さんを起すからね」 そこへ向って、駈け出そうとすると、武蔵は城太郎の手首をぐっと握って、「まだ早い」「どうしてさ、お師匠様」「わしは、お館へははいらぬ。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
白が河原に捨てられていたので、役牌のアンコを目指して鳴くことにした。
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「よし、中が重なった。これで役牌が確定して一安心だ」
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初心者は、まず役牌を揃えてあがる感覚を掴むのが上達の近道だ。
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標準
winning hand containing one kong (or pung) of a value honor
作例 · 標準
配牌で東が対子だったので、一鳴きして早上がりを狙う役牌の作戦に出た。
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「ロン!役牌のみの1000点です」と彼は小さく申告した。
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ドラはないが、役牌さえあればあがれるというルールに助けられた。
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