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おぎ異読 オギ
名詞頻度ランク #42906 · 青空 184
1
標準
Amur silvergrass (Miscanthus sacchariflorus)
文例 · 用例
更にその前は、窪の最下等の下宿屋の一室を借りて住んでいたのである。
太宰治 無趣味 青空文庫
雨催の空濁江に映りて、堤下の杭に漣※寄するも、蘆の声静かなりし昔の様尋ぬるに由なく、渡番小屋にペンキ塗の広告看板かゝりては簑打ち払う風流も似合うべくもあらず。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
瀬田の長橋渡る人稀に、蘆いたずらに風に戦ぐを見る。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
更にその前は、窪の最下等の下宿屋の一室を借りて住んでゐたのである。
太宰治 無趣味 青空文庫
(その八)此夏もくれて秋はの葉に風そよぐ比も過ぎぬ、松川屋敷の月日はいかに流るゝか、お蘭さま作助夫婦、直次の上にも變りたることなく、唯年來熱心なりし醫學の修業をおもひ絶えたるのみぞ此男の變動なりける。
一葉 暗夜 青空文庫
四年ほどまへ、私がまだ、窪の下宿にゐた頃の事でありましたが、田中君の御母堂が私の下宿に怒鳴り込んで來たさうであります。
――田中英光著『オリムポスの果實』序 田中君に就いて 青空文庫
伝説に依ると、水内郡原に、伊藤|豊前守忠縄というものがあって、後堀河天皇の天福元年(四条天皇の元年で、北条|泰時執権の時)にこの山へ上って穀食を絶ち、何の神か不明だがその神意を受けて祈願を凝らしたとある。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
」 私にはその時突然、東京の窪あたりのヤキトリ屋台が、胸の焼き焦げるほど懐しく思い出され、なんにも要らない、あんな屋台で一串二銭のヤキトリと一杯十銭のウィスケというものを前にして思うさま、世の俗物どもを大声で罵倒したいと渇望した。
太宰治 やんぬる哉 青空文庫
作例 · 標準
例句