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粗油

そゆ
名詞
1
標準
raw oil
文例 · 用例
」 と、よそゆきの言葉でお答えになった。
太宰治 十二月八日 青空文庫
伏目がふつくりとする……而して、緋無地の背負上げを通して、めりんすの打合はせの帶の間に、これは又よそゆきな、紫鹽瀬の紙入の中から、横に振つて、出して、翁に與へた。
泉鏡太郎 松の葉 青空文庫
すつきり男ぶりのいゝ處へ、よそゆきから歸宅のまゝの、りうとした着つけである。
泉鏡太郎 春着 青空文庫
」 旅に反対する理由もありませんでしたので、私は夫のよそゆきの麻の夏服を押入から取り出そうとして、あちこち捜しましたが、見当りませんでした。
太宰治 おさん 青空文庫
庵主さんは、よそゆきの茶色のけさを着て、鐘のまえに立つと、手にもっている小さい鉦をちーんとたたいて、お経を読みはじめた。
新美南吉 ごんごろ鐘 青空文庫
私には、よそゆきの単衣としては、紺絣のもの一枚しかないのである。
太宰治 善蔵を思う 青空文庫
月の光のとどかない深い海の、ゆらゆら動く昆布の森のなかにおとなしく眠り、龍宮の夢でも見てゐる態度こそゆかしいのでせうけれども、蟹は月にうかされ、ただ濱邊へとあせるのです。
太宰治 陰火 青空文庫
だが、美智子はよそゆきの洋服を着ていないのを見ると、彼女が乗るのではないらしい。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
作例 · 標準
その製油所は、原油(粗油)を様々な製品に加工している。
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彼らは、深海油田から原油(粗油)を抽出している。
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水質汚染は、原油(粗油)の流出が原因だと特定された。
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