打っ手繰る
ぶったくる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
標準
to overcharge
文例 · 用例
しかしながら雲助といえども、その辺には相当の常識と、社会性とを働かせている、ぶったくりとは言いながら、その人選は無茶に行われるわけではなく、ぶったくるにしても、なるべく迷惑のかかる範囲の狭いと見られるものを選んでぶったくることになっている。
— 不破の関の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
そこで、無論、優良なる階級の旅人や、善良なる土地の住民をぶったくるようなことはなく、大抵は薄馬鹿だの、きちがいだの、酔っぱらいだの、或いは仲間のうちから自選した奴だの――というのを選定して、ぶったくる。
— 不破の関の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
足元を見て、修理代として相場の三倍もの金額を打っ手繰るような悪徳業者には気をつけてください。
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素人だと思って法外な手数料を打っ手繰ろうとしたが、彼が弁護士だと知って業者は慌てて見積もりを直した。
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「観光客からこれだけ打っ手繰れば、今月のノルマは達成だ」と悪徳タクシーの運転手はニヤリと笑った。
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