善くぞ
よくぞ
副詞
標準
how admirably
文例 · 用例
母上善くぞ歌ひしと讚め給へば、農夫どもゝジヤコモが旨さよ、と手打ち鳴してさゞめきぬ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
「善くぞ歸り來玉ひし。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
「善くぞ帰り来玉ひし。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
195脚神速のアキリュウス其時二人を迎へ曰ふ、『善くぞ!
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
さあれ日は過ぎ月は逝き、なれ等血もなく涙なく、よくぞ鬩めげる数千年、さても殺生はての死の、よくぞ好きなる、おゝ永遠の闘争よ、おゝ恩怨の同胞よ!
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
さても殺生はての死の、よくぞ好きなる。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
君、よくぞ、そこまで氣づいて呉れた。
— 太宰治 『先生三人』 青空文庫
よくぞ、きょうまで喰いつかれもせず無事に過してきたものだと不思議な気さえしているのである。
— ―伊馬鵜平君に与える― 『畜犬談』 青空文庫
作例 · 標準
「よくぞここまでやり遂げた!」と、監督は選手たちを称賛した。
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「よくぞ先生のおっしゃる通りになりました」と、生徒は感謝の言葉を述べた。
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「よくぞご無事で!」と、再会した友人は涙ぐんだ。
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