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合間合間

あいまあいま
表現
1
標準
between times
文例 · 用例
私は海を見ては合間合間に、その人影に注意し出しました。
――或はKの溺死 Kの昇天 青空文庫
話の合間合間にすら、少しの油断も出来ない。
平出修 瘢痕 青空文庫
そうしてその手助けの合間合間に、説教をするのだ。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
定基は家柄なり、性分なりで、もとより学問文章に親んで、其の鋭い資質のまにまに日に日に進歩して居たが、豪快な気象もあった人のこととて合間合間には田猟馳聘をも事として鬱懐を開いて喜びとしていた。
幸田露伴 連環記 青空文庫
といふ、真に烈しい啖呵をきりながら、合間合間に、自分達の左様な経歴などをさしはさんでは見得を切つてゐるのです。
牧野信一 捜語 青空文庫
難かしい面白くない本の合間合間には雑誌をよむ。
田山録弥 小説新論 青空文庫
吐息の合間合間に丁子の香りがした。
牧野信一 坂道の孤独参昧 青空文庫
この浜町という所は――この附近全体がそうではあるが――恰も五本の指をひろげた様に細高い丘が海中に突出して、その合間合間が深い入江となって居るという風の所である。
若山牧水 みなかみ紀行 青空文庫
作例 · 標準
例句