アンザイレン
アンザイレン
名詞動詞-サ変
標準
roping oneself up
文例 · 用例
長次郎の頭からアンザイレンして登りましたが、この尾根に一つ大きな岩があって、その東側は急傾斜の雪渓になっているので、気持が悪くちょっと一人では危険なところだと思いました。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
第六峰は雪ばかりの広い尾根で、ブラブラと登ることができたが、五峰からもう痩せていてところどころ岩も出ているので安全第一とアンザイレンしたため、岩登りの下手な僕が始終ブレーキになって、第三峰のチムニーの下へきたときには予想外にときを経ていた。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
「ジャンダルムっての、あら素的な岩壁ね、アンザイレンしましょうよ!
— 百瀬慎太郎 『案内人風景』 青空文庫
「なんで、わりゃアンザイレンしておかねえだ!
— 百瀬慎太郎 『案内人風景』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アンザイレンについて考えている。
アンザイレンという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンザイレンの意味を理解している。
この文にはアンザイレンが含まれている。