装剥
そう剥
名詞
標準
文例 · 用例
敵はドロプスの武裝剥がんとつとむるを、いざ立て、もはや遠くよりアカイア勢と相打たじ、やがて彼らを殺すべし、或は彼ら嶮要のイリオン城を覆し其城民を亡ぼさむ。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
日輪高く*中天にかゞやく迄は、兩軍の飛刄はげしく彼と此れおのおの討ちて衆亡ぶ、されど光輪傾きて、牛の軛を解く頃に到れば、アカイア軍勢は運命凌ぎ勝を得て、ケブリオネ,スを亂刄の外に、トロイア軍勢の 780叫びの外に奪ひさり、肩の軍裝剥ぎ取りぬ。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
315アカイア軍は聲あげてヒッポトオス、プォルキュスの屍體を奪ひ曳きずりて肩より武裝剥ぎとりぬ。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
こゝの至剛のヘクトール我を斃さば善からまし、さらば勇士は他の勇士討ちて戰裝剥ぎ取らむ。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫