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火眼

かがん
名詞
1
標準
文例 · 用例
電光石火眼にも止まらぬ大捕物だったね。
夢野久作 二重心臓 青空文庫
何処よりか来りけん、忽ち一団の燐火眼前に現れて、高く揚り低く照らし、娑々と宙を飛び行くさま、われを招くに等しければ。
巌谷小波 こがね丸 青空文庫
あっしは嚢陽生れのやくざ者、人肉を食らったむくいで、火眼の※猊とアダ名され、分銅鎖の使い手と、自分ではウヌ惚れておりますが、そちらの兄貴二人にくらべたら、けちな野郎でございます。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫