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藍色細菌

あいいろさいきん
名詞
1
標準
blue-green bacterium
作例 · 標準
約27億年前の地球で藍色細菌が光合成を開始したことにより、大気中に酸素が放出され、その後の生物進化を決定づける環境変化が起きた。
湖沼の富栄養化が進行すると藍色細菌が異常繁殖し、水面を緑色の層で覆いつくすアオコが発生して水質が悪化する原因となる。
植物細胞内の葉緑体は、かつて細胞内に取り込まれた藍色細菌が共生を経て定着したものであるという細胞内共生説が広く支持されている。
藍色細菌は二酸化炭素と太陽光のみで有用な脂質を産生できるため、持続可能なバイオ燃料の供給源として商用化に向けた研究が進んでいる。