ほとぼりが冷める
ほとぼりがさめる
表現
標準
the heat is off
文例 · 用例
だからお前、そのほとぼりが冷めるまでは、おたがいに窮屈でも、じっとこうして隠れていなくちゃならねえ。
— 黒業白業の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
世間体とは関係がないと云ひながら、事件のほとぼりがさめるのを待つ気でゐるとしたら、やつぱり、おんなじではないか。
— 岸田國士 『双面神』 青空文庫
そしてやがてほとぼりがさめると、また相変らず、おじさんの御出勤がはじまった。
— 小山清 『おじさんの話』 青空文庫
ほとぼりがさめるとまた、王婆の奥に入り浸って、金蓮相手に、したい三昧な痴戯に耽った。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
事件のほとぼりが冷めるまで、静かに見守ることにした。
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世間の怒りのほとぼりが冷めるのを、彼はじっと待った。
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スキャンダルのほとぼりが冷めるまで、しばらく活動を自粛する。
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