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吾輩は猫である

わがはいはねこである
名詞
1
標準
I Am a Cat (1906 novel by Natsume Soseki)
文例 · 用例
ちょうど先生が「吾輩は猫である」を書いていた時だから、さっそくそれを利用されて作中の人物のいたずら書きと結びつけたのであった。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
夏目漱石先生にその話をしたらひどく喜ばれてその事件を「吾輩は猫である」の中の材料に使われた。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
吾輩は猫である」で先生は一足飛びに有名になってしまった。
寺田寅彦 夏目漱石先生の追憶 青空文庫
自分は漱石の「吾輩は猫である」という本を、本棚から選んであげました。
太宰治 人間失格 青空文庫
一番売れたのは『吾輩は猫である』で、従来の菊判の本の外に此頃縮刷したのが出来て居る。
夏目漱石氏−収入−衣食住−娯楽−趣味−愛憎−日常生活−執筆の前後 文士の生活 青空文庫
『ホトトギス』とは元から関係があったが、それが近因で、私が日本に帰った時(正岡はもう死んで居た)編輯者の虚子から何か書いて呉れないかと嘱まれたので、始めて『吾輩は猫である』というのを書いた。
夏目漱石 処女作追懐談 青空文庫
作者と作品の溶け合っているこの自然の力は微妙となって、例えば夏目漱石の写真を見たとき、人は、「吾輩は猫である」も「文学評論」もひっくるめて何となくわかった気がする。
宮本百合子 作品の血脈 青空文庫
漱石の女性観は、いわば「吾輩は猫である」の中にはっきり方向を示していると思う。
宮本百合子 漱石の「行人」について 青空文庫
作例 · 標準
夏目漱石の『吾輩は猫である』は、今も多くの人に愛読されている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
国語の授業で『吾輩は猫である』の一部を朗読した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
「名前はまだ無い」という一節は、『吾輩は猫である』の有名な冒頭部分だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア

『吾輩は猫である』(わがはいはねこである)は、夏目漱石の長編小説であり、処女小説である。1905年(明治38年)1月、『ホトトギス』にて発表されたのだが、好評を博したため、翌1906年(明治39年)8月まで連載は継続した。上、1905年10月刊、中、1906年11月刊、下、1907年5月刊。

出典: 吾輩は猫である — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0