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大勲位

だいくんい
名詞
1
標準
supreme order (i.e. of the chrysanthemum)
文例 · 用例
大勲位に叙せられさせ給ふ。
森鴎外 能久親王年譜 青空文庫
聞く彼は近年細君のお蔭にて大勲位侯爵の幇間となり、上流紳士と称するある一部の歓心を求むる外にまた余念あらずとか。
福田英子 妾の半生涯 青空文庫
神社ノ額ハ、海軍少将大勲位依仁親王殿下ノ御染筆ニテ、高村光雲ノ作ナリ、社殿背後ノ丘上ニハ、竹田宮昌子内親王殿下ノ御染筆ニ係ハル妃ノ命ノ さねさしさがむのをぬにもゆるひのほなかにたちてとひしきみはもノ御歌ヲ彫ミタル記念碑アリ。
牧野信一 或るハイカーの記 青空文庫
今日の時世に、維新の元勲元帥の輝きを額にかざし、官僚式に風靡し、大御所公の尊号さえ附けられている、大勲位公爵を夫とする貞子夫人の生立ちは、あわれにもいたましい心の疵がある。
長谷川時雨 明治美人伝 青空文庫
夫には、日本帝国を背負っている自負の大勲位公爵を持ち、義父に講談師伯知を持った貞子の運命は、明治期においても数奇なる美女の一人といわなければなるまい。
長谷川時雨 明治美人伝 青空文庫
亡者乙  正一位大勲位公爵。
岸田國士 遂に「知らん」文六(三場) 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年の功績が認められ、ついに大勲位を授与された。
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大勲位は、国家への多大な貢献を果たした者に贈られる最高の栄誉である。
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叙勲式では、大勲位を受けた高齢の紳士が静かに頭を下げた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

大勲位(だいくんい) 国家・社会に勲功のあった人を賞するための栄典のうち、勲等の最高位のもの。 日本の明治時代以降の栄典制度における最高位の勲章である、「大勲位菊花章頸飾」および「大勲位菊花大綬章」の通称。「菊花章」を参照。

出典: 大勲位 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0