黄泉醜女
ヨモツシコメ異読 よもつしこめ
名詞
標準
demoness inhabiting the underworld
文例 · 用例
黄泉醜女の黄泉|軍衆というのも、死の国の獰猛な女の編成した、死の国の軍隊ということである。
— 折口信夫 『最古日本の女性生活の根柢』 青空文庫
黄泉の国に愛妻を見棄てゝ、遁れ帰られたいざなぎの命は、後から追ひすがる黄泉醜女をはらふ為に、桃の実を三つとりちぎつて、待ち受けて、投げつけた。
— 折口信夫 『桃の伝説』 青空文庫
黄泉醜女の黄泉|軍衆と言ふのも、死の国の獰猛な女の編成した、死の国の軍隊と言ふ事である。
— 折口信夫 『最古日本の女性生活の根柢』 青空文庫
ここに伊耶那岐の命、見畏みて逃げ還りたまふ時に、その妹伊耶那美の命、「吾に辱見せつ」と言ひて、すなはち黄泉醜女一四を遣して追はしめき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
作例 · 標準
黄泉醜女は、イザナミの命令でイザナギを追いかけた。
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日本神話に出てくる黄泉醜女の描写は、恐ろしくも印象的だ。
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黄泉醜女は、死の国の番人のような存在として語られる。
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