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がっしり

がっしり
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #38420 · 青空 320
1
標準
firmly
文例 · 用例
網目はどのくらいの大きさであったか覚えないが、霞網などよりはよほどがっしりしたものであったらしい。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
つり合うがっしりした顎。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
廂を長く突出した低いがっしりした二階家では窓から座敷に積まれているらしい繭の山の尖が白く覗かれた。
岡本かの子 みちのく 青空文庫
さあね」 ふと鳴って通った庭樹の青嵐を振返ってから、柚木のがっしりした腕を把った。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
中背で、肥っていて、がっしりしている。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
その証拠には、盃の一つもさされると「いやどうも、僕は身体を壊していて、酒はすっかりとめられているのですが、折角ですから、じゃ、まあ、頂きましょうかな」といって、細いがっしりとしている手を、何度も振って、さも敬意を表するように鮮かに盃を受取り、気持ちよく飲んでまた盃を返す。
岡本かの子 青空文庫
がっしりした男の足音が、水泳場の方へ昇って来た。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
「パパ」 十二歳の兄は、がっしりした、百姓上りらしい父親の頸を持って起き上らそうとした。
黒島伝治 青空文庫
作例 · 標準
彼は柔道で鍛えただけあって、がっしりとした体格をしている。
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この家の柱は太くて、見るからにがっしりとした造りだ。
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新しい棚は職人の手作りで、重い本を載せてもびくともしないほどがっしりしている。
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商談が成立し、相手の会社の社長とがっしりと握手を交わした。
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がっしり(がっしり) — 幻辞.com