ウェーバー
ウェーバー異読 ウエーバー・ウェイバー・ウェーバ・ウエイバー・ウエーバ・ウェイバ
名詞頻度ランク #24309 · 青空 36 例
標準
waiver
文例 · 用例
一八六三―六四年にマクスウェルその他の委員によって設定された B. A. 単位はその後コールラウシュ、ローランド、ウェーバー等の測定で十二パーセントの開きを生じていたのである。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
ロマンティック音楽は十九世紀の初め頃から起ったものであるが、初期の重要作(即ちシューベルトの「魔王」その他のリード、シポールの歌劇「ファウスト」、ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」等は何れも一八一〇年以後のものであるから、我々は大体この年をロマンティック期初めと見て置く。
— 乙骨三郎 『総説 西洋音楽史の時代』 青空文庫
この理は従来既に多くの学者によって説かれているところであるが、最近京都大学の青山秀夫教授が著された『マックス・ウェーバー』のなかに、この点が比較的手際よく簡単に説明されているから、便宜上以下にその一斑を説明紹介しながら、更に多少の補足を付け加えてみたいと思う(同書中特に「第四章近代社会の特徴」)。
— ――特に入門者のために 『法学とは何か』 青空文庫
このように集団的訓練を身に着けた専門的勤務者によって「事務的に」businesslike 万事が秩序正しく合理的に運営される機構組織を、マックス・ウェーバーは「官僚制」と名づけている。
— ――特に入門者のために 『法学とは何か』 青空文庫
現代経済学者で社会哲学に親しいものとして例えばマクス・ウェーバー M. Weber(1864-1920)を挙げることが出来る。
— 戸坂潤 『辞典』 青空文庫
ウェーバーには、ガラス細工や金ぴか、心の乾燥、頭だけの情緒。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
ゲーテの文体のようにイタリー的な光明に浴してるごとく思われる、グルックやモーツァルトの明確素粋な様式――すでに変化し始め、ウェーバーとともに震え揺めき始めた、その様式――クロシアトの作者の鈍重な漫画によって滑稽化された、その様式――それはワグナーの勝利によって滅ぼされてしまっていた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
この種の芸術は、かつてドイツでもてはやされ、モーツァルトから熱心に鑑賞され、ベートーヴェンやウェーバーやメンデルスゾーンやシューマンやまたあらゆる古典的楽匠らによって、実際試みられたものであるが、劇と音楽の決定的様式を実現したと自称するワグナー派の勝利以来、すっかり廃れたのであった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避
ウェーバー、ヴェーバー、ウェイバー
Weber
人物
- コンスタンツェ・ウェーバー (1762–1842) — カール・マリア・フォン・ウェーバーの従姉でモーツァルトの妻。
- ベルンハルト・アンセルム・ヴェーバー (1764–1821) — ドイツの指揮者。
- カール・マリア・フォン・ウェーバー (1786–1826) — ドイツの作曲家。代表作『魔弾の射手』。
- エルンスト・ヴェーバー (1795–1878) — ドイツの生理学者。ヴィルヘルム・ヴェーバーの兄。ヴェーバー‐フェヒナーの法則を発見した。
- ヨハン・ヤーコプ・ヴェーバー (1803–1880) — ドイツの出版業者。
- ヴィルヘルム・ヴェーバー (1804–1891) — ドイツの物理学者。磁束密度の単位ウェーバに名を残す。
- エドゥアルト・ヴェーバー (1806–1871) — ドイツの生理学者。ヴィルヘルム・ヴェーバーの弟。
- ゲオルク・ヴェーバー (1808–1888年) — ドイツの歴史学者。
- アルブレヒト・ヴェーバー (1825–1901) — ドイツのインド学者。梵語学者。
- カール・イバノビッチ・ヴェーバー (1841–?) — ロシアの外交官。朝鮮や清などで活躍。
- ハインリヒ・マルティン・ヴェーバー (1842–1913) — ドイツの数学者。
- ハインリヒ・フリードリヒ・ヴェーバー (1843–1912) — ドイツ・スイスの物理学者。
- マックス・カール・ヴィルヘルム・ヴェーバー (1852–1937) — ドイツの動物学者。
- マックス・ヴェーバー (1864–1920) — ドイツの社会学者。理解社会学を提唱。
- アルフレート・ヴェーバー (1868–1958) — ドイツの社会学者・地理学者。マックス・ヴェーバーの弟。
- マリアーネ・ヴェーバー (1870–1954) — 婦人運動家。マックス・ヴェーバーの妻。
- エルンスト・ヴェーバー (教育学者) (1873–1948) — ドイツの教育学者。
- ルートヴィヒ・ヴェーバー(1899-1974)- ドイツの声楽家(バス)。
- ウィリー・ウェーバー (1942– ) — ドイツの代理人。ミハエル・シューマッハの元マネージャー。
- ブルース・ウェーバー (1946– ) — アメリカの写真家、映画監督。
- デイヴィッド・ウェーバー (1952– ) — アメリカの小説家、SF作家。
- シンシア・ウェーバー (?– ) — イギリスの政治学者。ランカスター大学国際関係論教授。
- レギーナ・ヴェーバー (1963–) — ドイツの新体操選手。
その他
- ウェーバ — 磁束の単位。ヴィルヘルム・ウェーバーに由来する。
- ウェーバー (企業) — イタリアのエンジン用キャブレターメーカー。現在はマニエッティ・マレリ社の一部門。
waiver
- 英語で権利放棄または義務免除の意味。
- ウェイバー方式 — ドラフト会議で、成績が下位のチームから指名権を得る制度。
- ウェイバー公示 — プロスポーツの選手契約期間中にチームが支配権を放棄(waive)する選手を公表する手続き。
- ウェーバー条項 — GATT規約での自由化義務免除の規定。
- ウェーバー (NBA) — NBAにおける選手契約に含まれる、選手の位置付けの一つ。
出典: ウェーバー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0