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お寺さん

おてらさん
名詞
1
標準
monk
文例 · 用例
」「へえ、何しろ貧乏で、お寺参りするやうな暇もなけりや、お寺さんにあげるやうな銭も米もなかつたので。
新美南吉 百姓の足、坊さんの足 青空文庫
きのうは、お寺さんと買い物にまいりました。
太宰治 俗天使 青空文庫
お寺さんの買ったものは、白い便箋と、口紅と、(口紅は、お寺さんに、とてもよく合う色でした。
太宰治 俗天使 青空文庫
お寺さんは、大はしゃぎ。
太宰治 女生徒 青空文庫
「このまま、見合いに行こうかしら」なぞと乱暴なこと言い出して、そのうちに、なんだかお寺さんご自身、見合いに、ほんとうに行くことにきまってしまったような錯覚を起したらしく、「こんな髪には、どんな色の花を挿したらいいの?
太宰治 女生徒 青空文庫
学校で私と席がお隣同士だというだけで、そんなに私は親しくしてあげているわけでもないのに、お寺さんのほうでは、私のことを、あたしの一ばんの親友です、なんて皆に言っている。
太宰治 女生徒 青空文庫
お寺さんとわかれて、バスに乗ってしまった。
太宰治 女生徒 青空文庫
都ホテルや京都ホテルで嗅いだ男のポマードの匂いよりも、野暮天で糞真面目ゆえ「お寺さん」で通っている醜男の寺田に作ってやる味噌汁の匂いの方が、貧しかった実家の破れ障子をふと想い出させるような沁々した幼心のなつかしさだと、一代も一皮|剥げば古い女だった。
織田作之助 競馬 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「monk」である。
「monk」という意味で使われることが多い。
monk」という概念は重要だ。
その出来事は「monk」の良い例だ。