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来援

らいえん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
assistance
文例 · 用例
西を向いても東を向いても親類縁者が有るでも無い新領地での苦境に陥っては、二人は予ての秀吉の言葉に依って、会津の蒲生氏郷とは随分の遠距離だが其の来援を乞うよりほか無かった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
六月二十七日、家康約五千余騎を率いて来援した。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
然るに、義景自ら出張せず、一族孫三郎|景健に、約一万の兵を与えて来援せしめた。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
長政、朝倉の来援を得て、横山城を救わんとし、二十五日小谷城を出で、その東|大寄山に陣を張った。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
恐らく現在の小笠原長幹伯は、その一族だろう) 家康が、到着した時、信長は遠路の来援を謝しながら、明日はどうぞ弱からん方を助けてくれと云った。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
陶の方からも勿論来援を希望してあったので、この二百艘の船が厳島へ漕ぎ寄するかと見る間に、二十日市(毛利方の水軍の根拠地)の沖へ寄せたので、毛利方は喜び、陶方は失望した。
菊池寛 厳島合戦 青空文庫
速に春日山の留守隊に来援を命じ甲軍の背後を衝かしめられては如何」と進言したが、謙信は「十日の糧食があれば充分だ」と云って聴かず、大和守は「もし晴信海津の城兵を以て我を牽制し彼自ら越後に入らば策の施すべきなし」といえば、謙信笑って「春日山は厳重にしてあるから不安はない。
菊池寛 川中島合戦 青空文庫
その勢三千、謙信の旗本も、猛然之をむかえて邀撃し、右の方望月隊及び信玄の嫡子太郎義信の隊も、左備の原|隼人、武田逍遙軒も来援して両軍旗本の大接戦となった。
菊池寛 川中島合戦 青空文庫
作例 · 標準
被災地へ国際社会からの来援が続々と到着している。
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友人が困っている時、私はいつでも来援するつもりだ。
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来援を求める声が、日に日に高まっている。
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