酒米
しゅまい異読 さかまい・さかごめ・さけごめ
名詞
標準
brewer's rice
文例 · 用例
・夫婦喧嘩 S君の場合 Fさんの場合・酒 よい酒 うまい酒米、飯、酒・嚢中自無銭だが、 庵裡自在米でもある。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
中部地方でも飛騨の清見村有巣などは、芋牛蒡大根の類を他家へ贈るのをゾジと稱し、吉凶ともに酒米は持參せず、たゞこのゾジと醤油だけを持つて行くといふ(ひだびと五卷一號)。
— 柳田國男 『食料名彙』 青空文庫
中部地方でも飛騨の清見村|有巣などは、芋・牛蒡・大根の類を他家へ贈るのをゾジと称し、吉凶ともに酒米は持参せず、ただこのゾジと醤油だけを持って行くという(ひだびと五巻一号)。
— 柳田國男 『食料名彙』 青空文庫
」真に大事だという話し振りで、「早よ、内地へ軍隊をくり出しゅように云ってやって貰わなけゃ、財産(しゃん)や工場だけじゃない、頭やチンポまで引きちぎられてしゅまいますぞ!
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
また、老人の神うしゅめい(おしゅまい)・老婆の神あつぱあに連れられて来る亡者の群もある。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
作例 · 標準
この地域で栽培される酒米は、大粒で心白が大きく、吟醸酒造りに適している。
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農家の方々が手塩にかけて育てた酒米が、今年も蔵へと運び込まれていく。
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飯用米と酒米では、吸水率や蒸し上がりの質が全く異なると杜氏が説明してくれた。
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