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半島人

はんとうじん
名詞
1
標準
Korean (person)
文例 · 用例
名前で分るとおり、彼は半島人だった。
中島敦 虎狩 青空文庫
で、一見して彼を半島人と見破ることは誰にも出来なかった。
中島敦 虎狩 青空文庫
朝鮮へ来たくせに、自分と同じ級に半島人がいるということは、全く考えてもいなかったし、それに又その少年の様子がどう見ても半島人とは思えなかったからだ。
中島敦 虎狩 青空文庫
私は相手に、自分が半島人だという意識を持たせないように――これは此の時ばかりではなく、その後一緒に遊ぶようになってからもずっと――努めて気を遣ったのだ。
中島敦 虎狩 青空文庫
趙は実は此の点を――自分が半島人であるということよりも、自分の友人達がそのことを何時も意識して、恩恵的に自分と遊んでくれているのだ、ということを非常に気にしていたのだ。
中島敦 虎狩 青空文庫
口には出さなかったけれども、神経質な彼が此の事についても又、事新しく、半島人とか内地人とかいう問題にくよくよ心を悩ましたろうことは推察に難くない。
中島敦 虎狩 青空文庫
――裸の、弱虫の、そして内地人ではない、半島人の、彼を見せてくれたことが、私に満足を与えたのだった。
中島敦 虎狩 青空文庫
ただ趙は――自分の家庭での半島人としての生活を見られたくなかったのであろう――自分の家へ遊びに来られるのを嫌ったので、私はついぞ彼の家へ――その所在は知っていたが、行ったことはなく、従って彼の父親も知らなかった。
中島敦 虎狩 青空文庫
作例 · 標準
歴史の授業で、かつて日本に住んでいた半島人の生活について学んだ。
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明治時代、多くの半島人が日本に渡り、様々な産業を支えた。
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彼は、自身のルーツである半島人の文化や歴史に深い関心を持っている。
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